大子町(だいごまち)は、茨城県の北西部に位置する、日本三大瀑の一つ「袋田の滝」で知られる町である。奥久慈地域の中心。温泉やリンゴ狩りでも有名。かつて42,000人を越えた人口も今は半分に減少。他の北関東各県に比べて雪の少ない茨城県において、袋田の滝が氷瀑として知られるだけあって特に寒冷な地域である。1955年3月31日 大子町、宮川村・黒沢村・依上村・佐原村・袋田村・生瀬村・上小川村及び下小川村の一部を合併し、現在の町域を形成する。